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<事務局から>

表紙の写真は随時差し替えております。外出を控えている方が多い中、せめて写真で季節感をお楽しみください。お気付きの点がありましたらお知らせ願います。皆様からの情報やご意見・ご要望を反映して随時更新していきます。

お知らせ

会員の皆様から情報の提供をお待ちしています。なお、R3.11月以降の新聞掲載記事については、新聞社等に著作物利用の申込みを申請し承認が得られた場合掲載することとします。R3.10月以前の記事は削除させていただきました。

月 日 内      容
2023.2.18 第32回電友会ボランティア活動賞を受賞された、岩手支部(遠野地区)の田代 明子さん、菊池 貞子さん、高橋 ノブさんが、河北新報21面に「遠野・伝承担い手の思い」として掲載されました。
2022.11.16 第32回電友会ボランティア活動賞の受賞
 令和4年11月16日、本部主催の表彰式が3年振りに「KKRホテル東京」において行われ髙部会長から受賞者の皆様へ表彰状が授与されました。
 東北の受賞者は次の方々です。
  〇奥 京子さん(宮城支部)
  「東日本大震災をきっかけとした傾聴ボランティア活動」 表彰状
  東日本大震災では、山元町が大津波の襲来により633名の尊い命が奪われました。
 被災された方には誰かに話を聴いて欲しいという思いがあったのか、辛かった体験を話
 された時は「最後まで話を聴いてくれてありがとう」と言われました。その後「やまも
 と傾聴ボランティアの会」に入会して10年に亘り活動を続け、その間延べ2167人
 の被災された方の心に寄り添ってきました。
  ボランティア活動はこちらから何かを与えるものではなく、相手の方から生きる姿勢
 や喜びを学ばせていただくことだと思います。心と体の健康は何にも優る宝物です。
  〇田代 明子さん、菊池 貞子さん、高橋 ノブさん(岩手支部)
  「遠野昔話語り部の活動」による民族文化の伝承と地域貢献   表彰状
  平成12年から民俗学者柳田邦男の「遠野物語」を基本に、遠野地方にまつわる民話
 を語り継ぎ、聞かせる活動に有志14名で取り組んでいます。
  小学校等を訪問し、「語り部の活動」による児童等の健全育成や民族文化の伝承。老
 人介護施設等への出前語り、観光客等へのおもてなし語り、盛岡少年鑑別所での出前語
 り等、地元FMラジオ・CATVの「柳田国男の遠野物語」の収録協力など、各地域で
 のイベント等へ出向き、地域の教育・文化活動に貢献しています。
  東日本大震災では、全国から集まったボランティアが被災現場で活動を行い、疲労困
 憊で帰ってきますので、皆さんに「遠野昔話」を語り聞かせると「疲れが軽くなるよ」
 などと言われ喜ばれました。
  人とのふれあい、出会いが大事な財産となっており、これからも民族文化の伝承、地
 域振興、後継者育成に取り組んでいきたいと思います。
2022.9.2 文化活動協賛金運営委員会を書面会議にて開催し、令和3年度文化活動報告、令和4年度文化活動計画について承認されました。
2022.8.25 令和4年度 事務局長打合せ会を開催しました
 支部への支援について、ボランティア活動賞の追加推薦についての報告、会報93号からの 表紙のテーマ設定について意見交換
2022.7.21 令和4年度 支部長会議を開催しました
参加者:地方本部長、常任理事、各支部長、事務局
議 題 ①本部長あいさつ
    ②本部理事会(Web会議)、評議員会(書面会議)模様について
    ③ボランティア活動賞の追加推薦について
    ④ボランティア活動物品支援について
    ⑤東北電友会会報92号の発行に向けて
    ⑥支部への支援について
    ⑦NTT東日本-東北ソーシャルメディアの紹介について
    ⑧NTTグループ東北スポーツクラブ後援会加入について
    その他

 

 

 

 

 

 

 

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  ・東北電友会会報92号(R5.1)を発行しました。

  

   

       

       ・随時会報の原稿を募集しています。 → 投稿はここから

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